マロンとの七転八起?
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マロンは行事のあるなしにかかわらず、
たまに手作りクッキーやチョコを持ち帰ってきていました。
尋ねるとほかの生徒さんやボランティアさんにもらってきたもののよう。

バレンタインのこともあって、
<ホワイトデーにはクッキーをみんなにあげたいしたい>とマロンは思ったようです。
それもなるべく自力で。

一週間をかけて二人でいろんなレシピを試して、
ふっくらでさっくりなタイプのクッキーに決め、
ホワイトデーの前日、スクールのみんなの分とスタッフの先生方・ボランティアさんの分と予備分を合わせて、約70枚のクッキーを焼きました。

そうして翌日、帰宅したマロンは
「みんなに配れたよ、。校長先生はいなかったけど。
何人か「うまい~」って言ってた。」
と満足そうでした。

不安や緊張度が高く、失敗することをあまり過度に恐れるために
自分から行動することは少ないマロン。
その彼が自分から、<みんなのためになりそうな何かをしたい!!>と
クッキーを焼いて配る・・・なんてことが起きるなんてというのが正直な感想でした。

こだわりが強さとか予定変更ができないとか、
手先の不器用さとか感覚の過敏さとか、
自閉症の特徴とされることは人によりさまざま挙げられるけれど、
マロンのネックは<緊張と不安の強さ>

それは自閉症由来の認知の問題によるものかもしれないし、
そうではないかもしれない。
ただ、とにかく周りの人を信頼して、安心できることが、
マロンが力を発揮できる一番の条件。

ここのスクールは特別支援教育下のような
発達障害の子や知的障害の子にはこんな風に対応しよう
というような空気は全然感じられなかったけれど、
マロンにとって一番必要な支援をしてくれていたのだと感じます。

【2013/04/21 09:40】 | ホームスクール・フリースクール
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