マロンとの七転八起?
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…今回、前振りが長いです。すみません…

1月も終わりに近づいたころ、マロンとフリースクールへの登校についてどうするかを聞いたとき、マロンは
<3月には毎日通いたい。
2月も毎日通いたい気持ちがあるけれど、自信がない。
毎日コースに変更して、時々休むのは卑怯だろうか。
思い出を作りたいから、できれば毎日通いたい。>
そんなことを話していました。

(ここのフリースクールは
・毎日コース=平日毎日
・週2回コース=任意の曜日で週に2回
・午後コース
・夕方のコース(個別の授業)
の4コースがあります)
変更するには前月のうちに届けなくてはいけません)

12月の受診の際には
<少なくとも1月は毎日、登校しないように。
そして、本人が調子がいいからと言って、登校日数を安易に増やすことのないように>
と私は主治医に念を押されていました。

それに加えてこれまでのこと・・・
フリースクールの見学を終え、マロンの体調もあって、
少し期間を置いてから体験入学をさせようと思って、後日、フリースクールに連絡を入れた時の対応のことなどもあって、
まだ、マロンの体調が十分ではないこの時期にコース変更をしていいものか迷いました。

まずはマロンが毎日通いたがっていることをフリースクールに伝えることが一番かなと思いましたが、私が出ていくと、ことがうまく進んでいかないだろうと思っていたので、どうしようかと思いました。
幸い、マロンが自分で担任に伝えられるというのでマロンが持ち帰る返事を待つことにしました。

…前振り ここまで ・・・

翌日、帰宅したマロンの話では
・毎日、通いたい気持ちを話した
・水曜日はジムもあるし、休みたい
・「毎日コース」に変更しておきながら、調子の悪い時や水曜日に休むのは卑怯だろうか
というようなことを話したようでした。

もしかしたら、週に3~4日通いたいと取られたかもしれないなと思い、
後日、こちらから連絡を入れないといけないなと思っていました。
その数時間後、鳴った電話はフリースクールの担任からでした。

担任が話したことは、マロンの話の内容と一致していました。
ただ、驚いたのはマロンの真意が担任に伝わっていたこと。

なので正直に
「マロンの表現の仕方、言葉だけで考えれば、週5日を通うつもりではないと受け取られてもおかしくないのに、
体調の悪い日には休んで、結果的に週に3日くらいしか通えなくても卑怯にならないだろうかというマロンの気持ちが伝わったのはなぜですか。」
と聞きました。

「マロン君が話したこと全部を考えると、水曜日に休むと決めたのではなくて、体調の悪い時には休むかもしれないけれどと聞こえました。それは…<卑怯>じゃないですか?と。…確かに<卑怯>と言ってましたね。ちゃんとそういうふうに伝ってきました。」
「あの時のマロン君はもう、ものすごく緊張していて、ひとつひとつを何とか話しているっていう感じでした。もう、ガチガチになっていて…。あんなに緊張すれば、うまく言えないでしょうし。」

フリースクールの担任はマロンの(うまくは使うことのできない)「言葉」ではなく、「伝えたかったことと心」に耳を傾けてくれたようでした。
中学校であれば、先生一人の受け持ちがずっと少なくても、コミュニケーション能力にへこみのある子の真意にここまでじっくりと耳を傾けるのはきっと簡単なことではないでしょう。
同じことが学校の中では、表現力の乏しさ、コミュニケーション能力の低さを指摘された…というような場面になったかもしれません。

ここでは、自分の気持ちが伝わる。
自分の言いたいことをキャッチして、言葉にするのを助けてくれる。
そう感じたのでしょうか。
ここから、中学では考えられなかったマロンの大暴走?は始まったのでした・・・

そして、もうこれでフリースクールは無事に卒業できた…と私は思ったのでした。

【2013/03/31 23:50】 | ホームスクール・フリースクール
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