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マロンとの七転八起?
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小学校、中学校と<学校に行かない>選択をしてきたけれど
これが軌道に乗るまでは、実はなかなか大変です。
今までは、そういうことはひた隠しにしてきました。(^^;)


様々なケースが考えられますが
うちの場合には本人が学校生活でかなりのダメージを受けていました。
二度とも投薬が必要で、
最初の時には鬱になっていて、二年近くにわたるカウンセリングが必要でした。
「本人が健康な状態を取り戻す」ことだけでもこちら側はひどく消耗します。
傷ついた魂が回復するのはそう簡単なことではありません。


この状態に加えて、学校側とどこで折り合いをつけるか、
少々失礼な表現で申し訳ないけれど、学校側の出かた、言い分をどう処理し、伝えて関係を構築していくか。
配偶者がいない場合やいてもノータッチの場合、
結果をすべてこちらの責任として押し付けてくる場合には
かなり忍耐のいる、非常に孤独な闘いになります。

また、こういう子たちの場合には、こちら側の内面を感知してしまう子もいます。
マロンは非常に敏感で、私自身の苦しさを完全に押し殺すには
たくさんのエネルギーが必要でした。
前回の二年半のホームスクールを通じて、もっともエネルギーが必要な事柄だったとも言えます。

第三者機関が入って、ホームスクールに踏み切った場合も
(小学校側が事情を正直に話してくれたので、それでもスムーズではありましたが)
今回のように、母親が<ホームスクール>へのシナリオを進めた場合も、
(これも複数の先生がこれまでのことについて正直に打ち明けてくれたので助かりました)
学校側が<学校に来ないこと>を認めて、
さらに<家での暮らしを脅かさない>
(失礼な言い方でごめんなさい。学校側にも嫌でも果たさないとならないものがあるのでしょうが、
こちらの受けるものはそうなのです)
ようになるまでには、相応の時間と関係の構築?が必要です。

同時進行で、子どものその先の未来をどうしていくかの青写真を用意することも、
場合によっては、進路を大きく変更するための準備のために動かなくてはならない場合もあります。


個人的には学校が<教育機関としての意味を持たない>とか
もっともしてはならないこと=殺す、傷つける、盗む、
があるなら、その建物やシステムに行く必要はないと思っています。
また、そういうことを正せないなら、そこには行ってはいけないと思っています。
法律上の定義を満たしてるかもしれませんが、そこは偽の学校です。

この数年でフリースクールの概念は驚くほど広まり、
昔のマロンのように、ほかに行くところなどは一つも見つからず、
第三者機関がホームスクールを暗に勧める…ということは
以前よりは減っているでしょう。

それでもホームスクールを選んだ、選ばざるを得なかった保護者の方へ。
希望ある未来を手にするには、今ある自分を変えていくほどのものが必要だろうと思います。
今ある自分、今ある日常と引き換えにしても
掴み取るだろうご自身とお子さんの未来は良いものになるだろうし
絶対に良いものにするのだという、信念という言葉では言い尽くせない不屈の想いだけが
きっと、ご自身を支えるだろうと思います。

その想いが人の道に外れてもいず、
お子さんの幸せを願う気持ちが本物で、その姿勢と行動がお子さんに沿うものであるなら、
味方は現れ、増えていくものだと思います。

一度目のホームスクールの時、私は突発性難聴を右も左もしました。
帯状疱疹も繰り返しました。
自分の時間を削りすぎたのか
ほとんど毎日、熱を出していました。
口内炎はほとんど毎日、ドライアイは当たり前、
あちこちの腱が炎症を起こして、絶えず手足は腫れていました。
そんな体調のためか、全治3か月の骨折は治り始めるまでに半年を要しました。

そんな私が言えることではないけれど、
子どもと自分をいたわり、護りつつ、全身全霊を尽くして前に進みましょう♪
そうすることができた先には、びっくりするような良いことも待ってるかもしれません。
私はそうでしたから、私たちのこの先にはまたとんでもないミラクルが待っているのを知っています(^^)

【2012/07/30 11:12】 | ホームスクール・フリースクール
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