FC2ブログ
マロンとの七転八起?
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

フリースクールの体験入学は平日の5日間。
土曜日には高校の体験授業があるため、マロンの気力を考えて
火曜日からの開始にしてもらいました。

マロンは混雑が超苦手。
この年齢になっても、混み具合のひどいところは私やヘルパーさんの後ろから
両手で肩をつかみ、盾にしてでないと歩けません。

フリースクールへは公共交通機関を乗り継いでいきますが、最寄りの駅はこの市最大の駅。

新宿駅などと比べればスカスカだけれど、ラッシュ時の人ごみは非自閉の私でも歩きにくい。
ただ、10:00までの登校なので、朝のラッシュはほぼ問題なし。
それでも、最も安全だと思われる車両に乗るようにし、
帰宅時は(これが夕方のラッシュの始まりに若干かかる)
もっとも空いていることの多い車両に乗るようにして、
なんとか、5日間を通うことはできました。


一日目から担当の先生にちょっかいをかけ、お弁当はほかの先生や事務員さんが声をかけて一緒に食べてくれたもよう。

二日目はうまくコミュニケーションをとれないこともあって、「一人ぼっち」という言葉も聞かれましたが「それも、楽しい♪」とみんなの周りをウロウロしていた様子。

放課後活動を見てもよいと聞いていたので、マロンにそのことを話すと、3日目以降は放課後、一時間以上もフリースクールですごしてきました。
見学中の一つ年下の女の子が話しかけてきて、ちょっとだけ会話ができたことがうれしかったのか、ポツポツとその子のことを話していました。


最終日、マロンが帰宅してしばらくしてから、担当の先生から電話があり、5日間の様子などを聞かせてもらいました。

マロンのこれまでの反応、フリースクールの先生から返ってくる言葉は、今ひとつ、私が安心してマロンを押し出せるには、何かが足りなくて、マロンの抱えている危うさや葛藤をおしてまで、飛びこませるべきだろうかいうのが正直なところでした。

スポンサーサイト

【2012/11/29 15:46】 | ホームスクール・フリースクール
|
今回はマロンの背中を押すタイミングを見定めるのに苦しみました。

学校のことで傷ついたのは二度目。
診断は<不安障害>。
ただ、マロンの反応を見る限り、抗うつ薬が処方された前回は確かにダメージが大きかったけれど、今回はそれとは質の異なるダメージ。

身体症状は少ないけれど、精神的な不安定さは今回のほうが圧倒的で、マロンの精神状態をそこそこに保つのすら難しかった。(と、過去形にするには早すぎますが)
起きていられるなら、まだ働きかけようもあるけれど、ひと月ほど前までは傾眠がちで、その寝姿もすっかり電池切れしているような眠り方。エネルギーを貯めようとしているのに、どこかに大きな穴があって、入れてる以上のエネルギーが漏れているのじゃないかと感じさせるものでした。

それで、一度、見学させてもらったフリースクールの体験入学を大幅に延期してもらいました。
漏れてる穴が小さくなってきているのじゃないかと感じ始めたのが9月。
進学希望の高校でのヨット体験や雨の中、一人少ない人数でも負けなかったチャレンジドサッカー大会での姿はそう感じさせるものでした。

それでも、その後の受診で「(連続5日の体験入学も)まだ、早い」とドクターにも言われる状況。

内側を向いていた気持ちの矢印が、外側に向かいかけるかもしれない予感が今月に入ってし始め、天候もマロンに味方し、
(落葉樹の葉が落ちきって、雪が降り始めるまでのほんのわずかな期間、気温の変動がほぼなければマロンは低空飛行の中にあっても、心身ともに少しだけ安定することが多いのです)
マロンの状態だけを考えれば、若干早いけれど、慣れるための時間を考えれば、始動するのは今!ということで、数週間前に改めてお願いをしていたフリースクールの体験入学に突入したのでした。


【2012/11/28 10:07】 | ホームスクール・フリースクール
|

季節の移り変わり
しまなみ
 丁度、11月の上旬に、仕事で北海道に、電車を乗り継いで行きました。大沼国定公園のあたりを通り過ぎた時の、一瞬の紅葉の見事さ。

 暴風雪が予報されていますね。

 娘のために、ちょっと前から暖かい布団を出したら、暖かすぎたらしく、暴れて、11時まで寝てくれないのが続きました。昨夜は薄い布団と毛布にしてみたせいか、良く寝てくれました。でも、夜中、弟の授乳で布団を抜け出したら、起きて、ママーと連呼。暖かい布団の時には起きなかったのになあ。

 タイミングと環境の見極めに集中されているお母さんの姿を想像しています。良い調節ができますように。

今年は雪多し
マコロン
今年はこちら、雪が多いです。
数値では去年の4倍、平均の6倍近くの積雪です。
今日は日中の気温が上がって国道はアスファルトが見えてましたが、
それ以外はどこもかしこも真っ白です

フリースクールには、本人の希望とメンタルのことも考えて、途中まで一緒に登下校しています。
一往復、約2~2時間半かかるので、一日に4~5時間、マロンの登下校の付き添いにかかっています。
なかなかきついです。

それでも、これが良い方向にいくための積み重ねとか、きっかけであれば、良いと思うし、私たち二人にとって良い時間にきっとしたいなと思っています。

北海道の紅葉はとても短くって、天気によっては見ごろは数日なんて年もあるので、しまなみさんはラッキーだったかもしれません♪

ちょっとした温度変化、ちょっとした肌触り、圧迫感や空気の揺らぎの加減がこの子たちを脅かすんですよね。

普通の人たちであれば、<なんだそんなもの>なんでしょうけれど、簡単には理解できないし、感じ取れもしないそういう部分をわかり、居心地の良いように整えることって、特に小さいお子さんでは大事なことですよね。

言葉が十分でないし、だからと言って必ずしも明確なアクションを起こす子ばかりではないので、本当に難しい部分だと思います。

コメントを閉じる▲
これには異論があると思いますが、
私的には<身体・精神・さまざまな形の財産>を損う状態であれば撤退。
ただし、乗り越えることで、損う以上の何かが得られるのだと強く確信していて、
その気持ちが継続される場合には留まる。
そんな考え方でいます。

独身時代は<どんな石の上にも3年>を通す人間でしたが、
子どもができて、考え方も変わりました(笑)

マロンが学校から逃げるのは二度目になります。
私たちがとても恵まれていると思うのは、前回も今回も
正直な人がそこにかかわっていてくれたこと。

一度目は地域の自閉症センターに相談したところ、
学校に電話や訪問もして、先生方と話しあいをしてくれました。
その際、どういう状況にマロンがおかれていたのかを、
先生方は正直に報告してくれたようです。
だから、すんなりとホームスクールに入ることができました。

そして、あまりにミラクルなことが重なって転校できた二つ目の小学校での
素晴らしい1年と数か月はマロンの人生を大きく変えただろうと思います。
行けなくなってよかった、はじかれて良かった。
本当にそう思っています。

今回は特別支援学級の先生、お二方が、マロンになされていた対応について、
別々に打ち明けてくれたことで、私の疑念も確信に変わり、
一応、校長先生に報告はして、あとはすっぱりと<学校にいかなくていい>という判断ができました。
(すでに行けない状況でしたし)

そして、私たちはもう一度、逃げてよかったと思う未来を手にするつもりでいます。
冬をちゃんと通過した者には春を享受する権利はあるでしょうから。


努力して、どうしてもダメなら逃げればいい。
直進がダメなら、迂回路をとればいい。
山頂に行く道はひとつじゃない♪
逃げても、実り多い人生を手にすれば
それでいいのじゃないかな…。br>

真実や本当のことというのはある意味、怖いものです。
保身やいろいろな目論みのためのウソのような情報がまかり通る世の中なのに、
正直に話してくれた人たちには本当に感謝しています。
この記事で私が伝えたいことはしまなみさんが教えてくれた「銀の匙」の4巻P160~163と同じものかも


そのページの中には

「八軒くんは逃げるということに否定的なのだね。」
「生きるための逃げはありです。有り有りです。」

ってセリフがあります。
中高一貫の進学校にいたのに、内部進学をやめて、低偏差値で親からも離れられるその高校にきた主人公に
高校の校長先生がかけた言葉です。

マンガ好きな人はどうぞ♪


追記を閉じる▲

【2012/11/27 17:48】 | その他
|
マロンの受験票が今さっき届いた。

「ボク、人生に負ける気がする~。」
と、マロンのたまふ。

「マロン。試験に落ちるのと人生に負けるのとは別のことだよ。」
といってみても、むなしいだけだとは思うけれど、一応、言ってみる。

中でもオーラルコミュニケーションが苦手なマロンにとっては
面接は大問題だけれど、この方法を選んだのはマロン自身だし、
その部分に特に強くハンデがあることは先方も承知のはず。
(先日、WISC-Ⅳのプロフィールを渡した)

まぁ、当たって砕けようが、すんなり行こうが、
損なったもの以上のすごいものを手に入れたいなと思っているし、
そうできないわけがないって思ってる。
前回もそうだったように、今回も素敵な未来を手にしたい♪
そのための、今は冬。

【2012/11/27 17:01】 | ホームスクール・フリースクール
|
願書も書き終えた。
指定の作文も終了した。
最後に残っていた写真も、「卒業アルバム」作成のために撮影するよう
学校から言われていた写真と一緒にとり終えた。

出願条件の「体験授業」、「事前面談」はすでにクリア。
あとは願書を提出して入学試験の日が来るのを待つだけ。

マロンも私も、何か入学試験に関してはすべて終わってしまったような気分と
翌日から始まるフリースクールの体験入学への緊張とで
妙な心持ちでいるところ。

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。