マロンとの七転八起?
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去年の今頃は大体2週に一度くらいの頻度で
「障害者手帳を更新するか否jか」 の知的判定テストのために
児童相談所に通いました。

田中ビネーとWAISーⅢ(ウエイス・サード)で3回。

9月中旬から通い始めたそのテストの結果を踏まえて
児童相談所内での審査が出たのが11月に入ってでした。


電話で受けた判定結果は
知的障害には「該当せず」

この結果は、テストを受ける前jから何となくわかっていました。

初日、私に合うなり開口一番、事務担当の方が
「IQ90を越えたら、とにかく非該当ですから」
といったひと言と、
検査中に(行く当てがなくなることを想定して挙げておいた進路ですが)
「大学に行くって言うのに知的障害って・・・おかしいでしょ。」
という心理士さんの言葉。

「非該当にしなければいけないケース」と
されているんだなと思いました。
こういう役目を負わされる方はお気の毒です。
結構、ストレスがかかるのじゃないかなと思います。

S-M社会生活能力検査ではサポートが必要なレベルの一方、
ビネーやウェックスラー検査のIQがそこそこあるので
所内検討の結果、非該当になったようです。

電話で心理士さんはこんな話をしてくれました。
「WAISで正解を答えられなくても、
当たらずしも遠からずのような答えがあって、
それは答えがわかっているものとして加点しました。
(結果)今回は言語性IQ>動作性IQとなりました。」


言語性のIQが体調によって上下していたのは事実なんだけれど、
それでもこれまで動作性IQを越えることはありませんでした。

手心を加えなくてもこの結果がでたら、すごく嬉しかったんですが・・・

とにかく、この結果を踏まえて主治医には
既定路線の次の手を打ってもらうことにしました。

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<高機能自閉症>とか<高機能広汎性発達障害>とか
そんな名前は巷でよく聞かれるようになりました。

その実際は名前ほどには認知されていないのじゃないか・・・

そう感じることことが増えました。


情報通であっても、知的職業人であっても
人の中に生まれてしまったイメージや間違った情報を覆すことは
とても難しいことです。

もしかしたら、自分の得た知識に自信がある人ほど
そういった情報を刷新するのは難しいかもしれません。

そういった人や
間違ったイメージや情報をすでに持ってしまっている人は
こういったブログに来られることもないでしょうから。


だから、声を上げるというよりは縁のあった人たちに
生きているマロンたちを<みて>もらって、何かを感じてもらうのが
一番だと思っています。


そうした中で少しずつ、理解者は増えていくでしょう。

反対に憎しみを感じる人も増えていくでしょう。

彼らを<ネガティブな意味で生業としたり、権威の道具とする>人も
これまでと同じように存在していくでしょう。


人のうちに生成する印象を変えるというのは、きっと誰にもできないことで、
人は
生きてきたようにものを見て、生きていくようにものを理解するのだと思います。


マロンが生きる姿を少しの間、
多くの人に誤謬少なく伝わるよう、
願いを込めて、通訳することができればいいなと思っています。

 

世間が息苦しくなっていく中、
生を受けた誰もが、平凡に生きられることを願うのは贅沢でしょうか。


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